井手薬品がお届けする佐世保の薬局情報サイト

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YOSAKOI 佐世保祭り

薬のことや健康のこと、させぼの街のことや近くで行われるイベントのことなど、薬局に関することから
そうでないことまでさまざまな情報を発信していくコラム。
第5回目は、させぼの街の秋の風物詩となった一大イベント「YOSAKOI させぼ祭り」についてです!

秋の装いも深まり、肌寒さを感じることも多くなった10月の半ば。
その寒さを吹き飛ばす秋の一大イベントがさせぼの街でいよいよ本日16日(金)から18日(日)までの3日間に渡って開催されます!

それが

 

yosakoi gaido

 

YOSAKOI させぼ祭り です!!

 

元は18年前に佐世保のまちおこしの一環、また新たな祭りの創造を目指して、たった2チームで始まった小さな祭りでした。
それが今では全国各地のチームを巻き込む西日本最大といわれるほどの祭りへと成長を遂げました。

「日本最西端のみなとまちで舞う」という佐世保らしいロケーションも全国の踊り子、観客の方々にとって大きな魅力となっているようです。

今年も北は北海道、南は鹿児島まで全国から過去最大の180組が参加することが決まっていて、市内全13演舞会場で熱い演舞を繰り広げます。

 

ここで、各会場での演舞の写真をいくつか掲載します!

 

パールシーリゾート会場

九十九島の海を背景に舞うパールシーリゾート会場

ハウステンボス会場

子供たちにも人気のハウステンボス会場

自衛隊の船をバックに舞う倉島岸壁会場

自衛隊の船をバックに舞う倉島岸壁会場

佐世保の中心地、アーケード会場

佐世保の中心地、アーケード会場

名切本会場横の道路を全面封鎖して演舞を行う中央公園通り会場

名切本会場横の道路を全面封鎖して演舞を行う中央公園通り会場

 

こんな素晴らしいロケーションで演舞するのは、すごく気持ちよさそうですね!!

実際、よさこいの実行委員会・主催者側もロケーションにはかなりこだわっているそうで、踊る人、観客が見ていて感動できる場所を会場として選んでいるのだそう。
また、パールシーやハウステンボス、アーケードや自衛艦の前など、させぼ祭りでしか味わえない場所を選ぶことで、踊り子の達成感、非日常性を重視しているとのこと。

 

そんな「YOSAKOI させぼ祭り」は本日16日から前夜祭が行われ、17日・18日に各会場にて本祭、18日の夕方17時からは今年の頂点を決めるファイナルステージが本会場である名切お祭り広場にて行われます!
今年はどのチームが頂点を極めるのでしょうか?
どのチームが優勝しても、きっとたくさんの笑顔と感動を届けてくれるはずです。

 

名切お祭り広場会場のファイナルステージ

名切お祭り広場会場でのファイナルステージ

今年の栄冠は誰の手に?

今年の栄冠を手にし、感動の涙を流すチームはどのチーム?

今まで観客としてしかYOSAKOIに参加していないかったide-medi編集部も今回の記事を書いていくにあたり、「演舞すること」「踊ること」にすごく興味が出てきました!!

 

もしこの記事を見て、自分も興味が湧いたという方がいたら、是非会場に足を運んでみてください!
YOSAKOIさせぼ祭りのテーマでもある「来舞=LIVE」の臨場感を現地で、生の演舞を見て、感じとってください!!

 

最後に、YOSAKOIさせぼ祭りの全出演チームのプロフィールや演舞スケジュールを紹介する公式のガイドブック(600円)が、市内のコンビニや書店で絶賛発売中ですが、三ヶ町アーケード内の井手薬局 栄町店でも購入できますので、コンビニや書店で購入しそびれた方はお気軽にお越しください!

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今日から3日間、熱く盛り上がるさせぼの街を楽しみましょう!!


 

・YOSAKOIさせぼ祭りの情報、公式サイトはこちら
 http://yosa.jp/

 

 

・YOSAKOIさせぼ祭りの公式Facebookはこちら
 https://www.facebook.com/yosakoisasebo

 

 

 

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ide-medi編集部


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